
赤ちゃんの離乳食が始まると必要なのがベビーチェア!



ベビーチェアにもたくさん種類があって迷うよね。
それぞれの家庭のテーブルの高さや食事の与え方で選び方も変わってくるのがベビーチェアですね。



そもそも必要あるの?
そう思われてる方もいるかもしれません。
しかし結論、ベビーチェアはあった方がいい!



そして私のオススメはベビービョルンのハイチェアです。
3人ともお世話になりましたが、本当にストレスが減りました♪
ベビーチェアは必要?





離乳食が始まるのが生後5、6ヶ月~だよね。



そうだね。
対して赤ちゃんの腰座りが完成するのは大体生後6~10ヶ月。



まだ1人で椅子に座るには心もとない頃に食事が始まるんだね!



そうなんだよね。
大人用の椅子では、まだ自分の体を上手に支えられないんだよ。
きちんとテーブルの高さに合わせて食事をできる、赤ちゃんが安全で快適に座れる椅子がベビーチェアなんですね。
長い期間使うことになりますし、赤ちゃんのためにも準備してあげましょう!
ベビーチェアの種類
一体どんな種類があるのでしょうか?
ローチェア
ローテーブルを配置しているご家庭や、小さい時は下で・・・という場合はこちらがピッタリ
高さがない分、歩き出せば子どもが自分で簡単に座ったり降りたりできるので親も助かります。



落ちる危険などもなく安心して使えますね♪
ハイチェア
ダイニングテーブルの場合は高さのあるハイタイプが、大人と目線を合わせて食事できます



お店などの子ども用の椅子は、大体このタイプだね。
ハイタイプはロータイプに比べ種類も豊富ですが、高さがある分小さいうちは落下が心配なので目を離さないようにしましょう。
テーブルチェア
ダイニングテーブルに取り付けて使用するベビーチェアです。
テーブルに噛ませてセットし子どもを乗せます。
厚みのあるテーブルでないと不安定ではありますが、持ち運びにも便利で場所もとらない点は助かりますね
ベビーチェアの難点
ベビーチェアは赤ちゃんの食事にとっても役に立ってくれるものですが、困るのは抜け出し問題。



動くようになると脱出を図るんですよね。



これはかなりのストレスなんだよね。
子どもは「お座りして」と言っても通じる相手ではありません。
長男の時にそんな悩みで辟易していた私が、双子妊娠時に双子先輩に教えてもらったベビービョルンのハイチェア。
これによってかなりストレス減となりました♡
ベビービョルン ハイチェア
- テーブルを前後に動かし、子どものお腹に沿った空間に調整可能
- 高すぎず、子どもが自分で登って座れる
- テーブルは取り外し可能でお掃除が楽
- 折りたたむと26センチというコンパクトさ



このチェアの利点は、なんといっても抜け出せない!



素晴らしい!





この通り双子も、そして長男も3人とも座らせていました。



現在はハーネス付になってより安全みたいだね!
- 掃除機をかける時
- お絵描きをさせたい時
- テレビを見せる時
- こどもちゃれんじをさせる時
- 3人が映った写真を撮りたい時
とにかくウロチョロされたら困る時は3人椅子にセットして、家事を済ませることが多かったです。



自分が動きやすい環境を作ることって子どもがいると本当に難しいよね!
ストレスフリーで楽しい食事時間に


本来、食事中は親も子も笑顔で楽しく♪が理想ですが・・・



実際のところ、そんな余裕はないのが現実。



食事が終わった後の床なんか、とんでもない状態だよね。



そうそう!
加えて椅子から脱走されてばかりいたら、発狂してたかも!
ベビービョルンのハイチェアは、大人と同じ椅子で静かに食べられるようになるまで本当に本当に助けられたアイテム。



本当にストレスが激減!
一番買ってよかったと思っています。
せっかくの食事の時間、親もニコニコでいられるに越したことはないですよね。
子どもの人数が多くなればなるほど強力なお助けアイテムになることは間違いなし!



ベビーチェアに迷われてる方には、強くオススメします♡






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