
こんにちは。
3人育児中のしのです♪
産後待ち受けるのは休みなしの育児の日々。
おしゃぶりはそんな大変な育児をこなしていく中でとっても便利なアイテム。
しかし、おしゃぶりは歯並びが悪くなるのでは?という懸念から、使わない方がいいかな?と迷われる方も多いのではないでしょうか。



私も迷った1人です。
結論から言うと、おしゃぶりは使う時期さえ守れれば強力なお役立ちアイテムとなります!
推奨されるおしゃぶり卒業の時期や、オススメのおしゃぶり&おしゃぶりホルダーを紹介していきますね♪
おしゃぶりの歯並びへの影響


まず皆さんが心配するのは、おしゃぶりによる歯並びの悪化ではないでしょうか。



歯並びが悪くなるってよく聞くしなぁ。
これに関しては、使い続けていたら噛み合わせに支障をきたすことがあります。
おしゃぶりの長期使用は、やはりよくないようですね。
とはいえ、条件付きで上手く使えればすごく便利な物であることは間違いありません!
1歳半~2歳半頃までに卒業すれば、そう大きな影響は出ないと言われています。
オススメのおしゃぶり&ホルダー
おしゃぶりはこちら!
philips(フィリップス)
\0~3ヶ月用・3ヶ月~用があるよ/
私が双子に使っていたおしゃぶりです。
こちらは病院用シリコンが使用されており、総合病院の新生児科などでも使われています。
ラテックスフリーなので安全性が高く、出産した病院でもこちらを使用していたため、退院後同じものを購入しました。



柔らかすぎず、程よい硬さが特徴です。
これなしではパニックになってしまうくらい常にお口にインされていました。
\おしゃぶりだいすき!/


おしゃぶりホルダー
おしゃぶりホルダーをつけていないと、おしゃぶりって必ず無くなります!
双子は特にずっと見てあげられないので、気が付くと



あれ?おしゃぶりどこいった!?
というパターン多し。
お散歩や買い物中に口から出して地面に落ちたりもするので、 そういったことを防ぐためにもおしゃぶりホルダーは必須です。
BooginHead (ブーギンヘッド) Paci Grip おしゃぶりホルダー パーチー グリップ
うちはこれを使っていました。
シンプルだけど可愛くて、とても使いやすかったです!


これだと、おしゃぶりしたくなったら自分でホルダーで引き寄せてお口に入れるのでママも楽ちん♪



しかも可愛い♡
おしゃぶりって必要?


母親の乳首の形に似せて作られているおしゃぶり。
そもそもおしゃぶりは赤ちゃんにとって必要なものなのでしょうか?
おしゃぶりのメリット
ママのおっぱいを吸っている感覚と同じで赤ちゃんはとても落ち着くことができます。
お腹が空いているわけではないけれど、口が寂しくて泣いてしまうことってありますよね。
新生児の夜泣きなどは特に
\お手上げ状態/



なんで泣いてるの~
そんな時、ピタッと泣き止んでそのままスーッと眠ってしまう・・。
そんな便利なアイテムがおしゃぶりです。
もちろんその子に合ったおしゃぶりの形・硬さなどがあるので、気に入らなければお口から出してしまうこともありますが、一度しっくりきたものは必須アイテムになります。
赤ちゃんが泣き止んでくれたり、眠ってくれることにより、ママの負担は大幅に減ります。
私も、夜中や外出先で、双子が泣きそうになったらすかさずおしゃぶりをお口に・・というパターンで何度も助けられました。
おしゃぶりのデメリット
歯並びの件は最初に挙げた通りですが、なかなかやめられないという点もデメリットに挙げられると思います。
ママとしてもおしゃぶりを与えると泣き止んでくれるので楽ですし、赤ちゃんも安心するので依存してしまいます。
いつかはこの心地よさを断ち切って『泣いても泣いてもおしゃぶりを与えない』という試練が待っています。
そこをどう乗り越えるかが課題と言えるでしょう。
おしゃぶり卒業~我が家の場合~


卒業の時は突然。
1歳半健診の時、歯医者の先生から



そろそろおしゃぶりは卒業しようね。
これ以上続けてたら『開咬(かいこう)』になってしまうかもしれないからね。
と言われてしまったのです。
え、もうやめなきゃなんだ!と思いましたが、先延ばしにしたらタイミングを逃すと思い、その翌日からおしゃぶりは卒業することに。



1歳半で卒業を決断!
初日は双子はそれはもう泣いて泣いて、可哀想でおしゃぶり渡したくなりました。



そこをグッと堪えて!
何日続くのかな・・と心配していましたが、なんのことはない、2日目からケロっとしてました。
もちろん長引く場合もあるでしょうが、思ったよりも大丈夫かもしれませんよ!
ちなみに、長男の時は指しゃぶりが長く続きました。
その時のやめさせ方はこちらの記事⇩


おしゃぶりは上手に使おう!


おしゃぶりも最近では安全性・デザイン性に優れた物がたくさんあり、見ただけでは決めきれないということもあるでしょう。
実際、これが良さそうと思って購入してみても、赤ちゃんが気に入らずお口から出してしまうこともよくあります。
こればかりは試してみないとわからないものですが、一度お気に入りを発見できたらその後の1年はママの負担は減るでしょう。
私としてはおしゃぶりに助けられた1年で、おしゃぶりなくしては乗り越えられなかった時期でした。



上手に使えば何も心配いらないよ!
お子さんのお気に入りのおしゃぶりが見つかりますように♡




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